2008年05月26日

"つぶやきを読み解く研究会"にぜひご参加ください

当センターの村井も研究員として参加している災害復興研究所が
主催して表題の研究会を行いますのでぜひご参加ください。

ちなみにこちらは公開ではありませんが、6月13日に村井が
関西学院大学で「ボランティアと自立支援」という題で
講義を行います。

●5/31 公開研究会(兼第26回全体研究会)
日時:2008年5月31日(土) 12:30〜15:30
場所:関西学院会館2F 光の間 (西宮上ヶ原キャンパス)
演題:「足湯が拾った“つぶやき”読み解く研究会」
ゲストスピーカー:谷口寛さん(石川県輪島市総務部長)
         鈴木隆太さん(中越復興市民会議 よりそう事業チーフ
コーディネーター)
討論者:渥美公秀(大阪大学大学院人間科学研究科准教授)
     荏原明則(関西学院大学大学院司法研究科教授)
     宮原浩二郎(関西学院大学社会学部教授)
     室崎益輝(関西学院大学総合政策学部教授)
     山口一史(特定非営利活動法人ひょうご・まち・くらし研究所常
務理事・事務局長)
     山中茂樹(関西学院大学災害復興制度研究所教授)
進行:村井雅清(被災地NGO恊働センター代表)
主催:関西学院大学災害復興制度研究所
   被災地NGO恊働センター
   中越・KOBE足湯隊
定員:50名(入場無料・先着順)
申込方法:住所・氏名・連絡先・「公開研究会傍聴希望」と明記のうえ、
下記あてに郵便、FAXまたは研究所公式HPの「お問い合わせ」ページ
にてお申込みください。 
 尚、お申込み時点で既に受付が終了していた場合のみ、こちらから折
り返しご連絡 させていただきます。受付完了の連絡や参加証等は発行
いたしませんので、当日は直接会場までお越しください。
申込先:関西学院大学 災害復興制度研究所 (〒662-8501 西宮市上
ケ原一番町1-155)
     TEL:0798-54-6996 / FAX:0798-54-6997
     http://www.fukkou.net/index.html 
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2008年05月12日

環境や防災にも役立つ棚田

今日の朝日新聞朝刊の「人...模様」に「県立大学環境人間学部地域連携サークル棚田LOVER'S」を立ち上げ、活動してる永菅さんの記事がありました。このサークルは4月27日に姫路市二階町商店街で「あそび・まなぼう祭」を催しました。祭りでは棚田が洪水や地滑り防止に役立つことを紹介したパネル展示、棚田米の無料配布や棚田ボランティアの募集などを行い、都市と農村の交流、商店街の活性化も考えて空き店舗を提供してもらい行われたそうです。

棚田はその美しい景観だけでなく、環境や防災にも役立つことを知ってもらい、また子どもたちも気軽に参加できる商店街で行ったこのイベントは良い試みだなと思いました。
posted by ngokobe at 11:35 | TrackBack(0) | 気になった話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月02日

GW中の足湯ボランティア派遣

 このゴールデンウィーク中に足湯ボランティアが能登の被災地に派遣されます。明日3日夜に車2台に分かれて神戸を出発し、4日から6日まで能登の被災地、鹿磯、道下、舘、山岸、穴水の仮設住宅集会所にて足湯を行い、6日の午後現地を出発し戻ってくる予定です。
今回は静岡県の清水ボランティアネットワークからも現地で合流していっしょに足湯ボランティアを行います。今はGWの渋滞も予想されますし、毎度のことですが深夜のドライブになるので、特にドライバーのお2人は気をつけていってきてくださいね (^^)/~~~
posted by ngokobe at 10:08 | TrackBack(0) | 国内の被災地から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月09日

フォトエッセイの感想が届きました。

去る3月25日に『フォトエッセイ いとしの能登よみがえれ!』
が震災がつなぐネットワークから発行されました。
さっそくお読みになった方の感想もいただいています。
 
そのうちの1つ、地元の「郷土史研究会」で活動され、
『福浦ものがたり』(福浦区史編纂委員会編纂)という
立派な郷土史の書籍の出版もされた瀬戸松之さん(90歳)
から、「この本を町の図書館に郷土史の資料として寄贈
したい」とのお便りをいただきました。

「町の立派な写真が多く載っているので」とのことで
思いがけないお申し出にうれしい限りです。

posted by ngokobe at 10:29 | TrackBack(0) | 最近の事務所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月28日

CODE協賛チャリティライブがあります。

 3月29日、恊働センターと事務所を同じくするCODE海外災害援助市民センター(以下CODE)が協賛する合同チャリティイベントが三宮のライブハウス 「MERSY BEAT」で行われます。出演バンドの一つである「Action not Words」のメンバーがCODEのホームページを見て、チャリティライブをしたいとの申し出があり実現したものです。当日の収益金の中から一部が 2006年に発生したジャワ島地震で被災したジョグジャカルタ州ギリサカル村に水道管を引くプロジェクトに寄付されます。

  事務所を訪れたバンドメンバーの1人である若者は、阪神・淡路大震災で被災した経験を持っていて、世界のいろいろな国がKOBEを支援してくれたことから、今度は困っている地域の人たちを支援したいという思いを話してくれました。当日は事務所のスタッフも参加しプロジェクトへの支援を呼びかける予定です。若者の熱気に圧倒されそうですがどんなステージを見せてくれるのか楽しみです。
posted by ngokobe at 17:14 | TrackBack(0) | 最近の事務所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月12日

雪割草の花が咲いてます♪

昨年はフォトエッセイ「いとしの能登よみがえれ!」の製作のため、
代表の村井は月に一度のペースで「能登通い」をしていましたが、
その際毎度、「能登と言えば朝市」といういくらい有名な輪島市の
朝市に寄っていました。そこで買ってきてセンターの庭に植えていた
雪割草の苗が芽を出し花をつけるまでに育ちました。

yukiwarisou.jpg

思えばまもなく迎える能登半島地震発生から1年目の日である
3月25日は「雪割草まつり」が毎年行れる日です。
昨年は地震発生のため中止となりましたが、今年は震災から1年と
いうこともあり賑やかに行われることと思います。

☆フォトエッセイ「いとしの能登よみがえれ!」まもなく発行!!☆

関連記事
村井雑感:写真集「いとしの能登 よみがえれ!」1
http://ngokoblog.seesaa.net/article/89439232.html

村井雑感:写真集「いとしの能登 よみがえれ!」2
http://ngokoblog.seesaa.net/article/89440216.html

posted by ngokobe at 16:14| 最近の事務所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月27日

足湯講習会に参加しました。

2月27日、中越・KOBE足湯隊の足湯ボランティアの活動をご支援いただいている「生活協同組合連合会きらり」さんが主催する足湯講習会が西宮であり、当センターの村井と足湯隊のメンバー数人が参加し、足湯の意義について話をし、足湯の実演を行いました。この会は一般募集をしていませんが、参加する足湯隊メンバーにとっても新たな交流ができる有意義な場となりました。
posted by ngokobe at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近の事務所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月06日

日本災害復興学会が設立されました

1月13日に日本災害復興学会の設立総会が関西学院大学において行われました。地震や津波、台風など自然災害の「復興」に焦点を絞った全国初の学会で、当センター代表の村井が副理事長に就任しました。

学者だけではなく、弁護士、市民ボランティアが連携を組み、「現場の声を大切にする」ことを合い言葉としています。また新聞で「災害版ウィキペディアを構築」と報道されたように、ネットを活用した支援のノウハウや法制度などのデータベース化も行っていく予定です。

 支援のノウハウの蓄積ということでは、以前「震災がつなぐネットワーク」で災害ボランティアらよって作られた「智恵の広場」という事業があったことが思い出されます。この学会でのプロジェクトによってさらに多角的な智恵や知識が蓄積され、それが現場に活かされればすばらしいなと思いました。

日本災害復興学会のホームページへは以下のアドレスです。
http://www.fukkou.net/column/index.html
posted by ngokobe at 10:17| 兵庫 🌁| 最近の事務所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月20日

13年目の1.17を迎えました

2008年に入り13度目になる1.17を無事迎えました。毎年この日はセンター事務所に震災時KOBEに入って活動したボランティアや、その後KOBEや他の被災地などでつながった人たちが集まって、地震が発生した午前5時46分に黙祷を捧げ、庭におられる観音様に震災により亡くなった方々を追悼しこの場所で思いを共にします。
阪神・淡路大震災でボランティア活動をした人たち、名古屋で防災に携わっている人たちや、広島県や福岡県から震災でつながった人たち等が事務所を訪れ再会を喜び合いました。今年は能登と中越の被災地からも住民の方々が地元のお土産を携えてセンターを訪れ、KOBEの被災地で思いを共有することができました。一人ひとりが思いを新たにそれぞれの活動が続いていくことと思います。

117.jpg
posted by ngokobe at 11:28| 兵庫 🌁 | TrackBack(0) | 最近の事務所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月14日

能登・中越沖地震雑感 35

<中越沖のこと>
12日の新聞報道によると、新潟県社会福祉協議会は、2004年にも実施した「生活支援相談員」の設置を、今回の仮設住宅にも決めたそうだ。しかし、個人情報保護の壁があるのか、行政の把握している情報の共有が充分見えておらず、当の相談員が戸別訪問するにも充分なフォローができるかどうかが課題になっているらしい。

 阪神・淡路大震災でも、5年間設置された仮設住宅はもちろん、その後の災害復興公営住宅にも同支援員を派遣する制度を設けている。財源は、阪神・淡路大震災復興基金に頼っていたところがあったが、その期限が切れても一般施策として継続しているのが現状である。つまり、予期せず災害に遭い、いろいろな意味で不安な毎日を送らざるを得ない被災者に対して、マンツーマン対応に近い相談システムをつくることが重要だということの現れだと思われる。中越沖の場合は、地震発生後まだ2ヶ月しか経過しておらず、まだまだ先行きの不安を抱えておられることは容易に推測できる。それだけに、とにかくこうしたマンツーマン的な相談システムの整備が急がれる。日本の行政サービスの原則は本人申請主義のところが多いが、せめてこういうケースでは、懇切丁寧に、一人ひとりに対するセーフティネットを構築することが大切だと思う。災害後の応急対応期から、復旧・復興期に移行する「いま」、もちろんボランティアの担う分野も多々ある。専門家のみならず、一般のボランティアへの呼びかけも工夫があっていいと思われる。阪神・淡路大震災後のその後のNPOの台頭がどれほど、被災者の暮らし再建に役立っているかはすでに証明されている。

<能登のこと>
 9月20日に、能登中島で「お熊甲祭り」という年1回の、古式豊かな盛大な祭りが行われる。この祭りは、能登の他の地域にある祭りにつきものの”キリコ”とは様相が違い、キリコの代わりに最大で20bもある朱色の”旗枠”30数基と20基の神輿が並び、朝鮮半島から伝わったと云われる鉦や太鼓のリズムにのって、街中を練り歩き、クライマックスではその勇壮な旗枠と神輿が久麻加夫都阿良加志比古神社(くまかぶとあらかしひこ)に集まるというものである。普段6500人ほどの町に、この日ばかりは7000人もの人が集まるという荘厳な祭りである。”よみがえれ 能登”写真集のために、1年に一度しかないこの祭りを撮影するために19日から能登へ行く。古代からの能登の歴史が垣間見えるのではと、実は胸をときめかせながら今回の能登行きを楽しみにしている。

 ところでこれまで七尾や穴水で「まけないぞう」づくりの講習会が開かれてきた。ご存知の方もおられましょうが、「まけないぞう」というのは12年前の阪神・淡路大震災がきっかけに、被災地KOBEに生まれた、復興のシンボルグッズです。タオルを加工してぞうさんの形をした壁掛けタオルにしたものです。いつも能登に行くと宿を提供して下さる穴水町の古刹来迎寺(高野山真言宗)の住職・山下良演さんが、このまけないぞうに惚れ込んで下さり、穴水の病院や福祉施設などで教え、広めています。この20日も、私と一緒に神戸から若者が二人同行し、まけないぞうを教えます。阪神・淡路大震災から12年経って、被災者が育ててきた「まけないぞう」が、こうしてまた他の被災地に伝搬していくということを、何よりKOBEの被災者が喜んでいるでしょう。

*”よみがえれ 能登”写真集の応援をしてやろうと思われる方は、是非ご一報を!
posted by ngokobe at 12:49| 兵庫 ☀| 最近の事務所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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