2008年05月02日

GW中の足湯ボランティア派遣

 このゴールデンウィーク中に足湯ボランティアが能登の被災地に派遣されます。明日3日夜に車2台に分かれて神戸を出発し、4日から6日まで能登の被災地、鹿磯、道下、舘、山岸、穴水の仮設住宅集会所にて足湯を行い、6日の午後現地を出発し戻ってくる予定です。
今回は静岡県の清水ボランティアネットワークからも現地で合流していっしょに足湯ボランティアを行います。今はGWの渋滞も予想されますし、毎度のことですが深夜のドライブになるので、特にドライバーのお2人は気をつけていってきてくださいね (^^)/~~~
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2005年09月26日

台風14号関連ニュース 第12報(最終)

台風14号関連ニュース 第12報(最終 9/26 13:15)

◆前報(9/16)以降時期があいてしましましたが、各地の災害ボランティアセンターが活動を終えています。延べボランティア数がわかるところは記してあります。
宮崎県:延岡市災害救援ボランティア本部(21日閉所、1442名)
 http://www.wainet.ne.jp/〜nobesha/
宮崎市災害ボランティア本部(19日閉所、7357名)
 http://www.miyazaki-npocenter.jp/saigaikyuen/saigaikyuen.htm
宮崎市社協災害ボランティアセンター(19日閉所)
高岡町災害ボランティアセンター(19日閉所)
国富町災害救援ボランティアセンター(16日)閉所)
鹿児島県:垂水市災害ボランティアセンター(19日閉所、約900名)
山口県:美川町災害ボランティアセンター(19日閉所、1624名)
     http://yellow.ap.teacup.com/mobarrr/

◎美川町災害ボランティアセンターに応援に入った騎兵隊のメンバーも引き上げました。お疲れさまでした。なお、10報(9/13)で騎兵隊は岩国災害ボランティアセンターで活動した後美川町に移ったと書きましたが、岩国では活動しておらず美川町のみでした。お詫びして訂正いたします。

◆宮崎市上下水道局 生目台の断水対策本部撤収(宮崎日日新聞9/26) 
 宮崎市上下水道局は25日、台風14号による豪雨で富吉浄水場が浸水し、断水が続いていた同市生目台地区に設置していた現地対策本部を撤収した。台風直後は市災害対策本部が同地区公園内に現地対策本部として設置。ピーク時は職員約100人が給水活動などに当たった。その後、上下水道局が給水車による給水や市民ボランティアの調整、苦情受け付けなどを行っていた。
 24日から同地区での給水が再開したため、撤収を決めた。

◆災害情報の掲示板閉鎖(宮崎日日新聞9/26)
 宮崎市はホームページ(HP)上に、台風14号の接近に伴い5日から設置していた災害情報掲示板を25日、閉鎖した。同市情報政策課によると、5日午後1時半の開設時から閉鎖した25日午後6時半までの総アクセス件数は約87万件。避難場所や給水場所などを知らせる件数は約8800件だった。

◆四万十塾の活動報告です。
 http://www.40010.net/response/index.html

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2005年09月16日

台風14号関連ニュース 第11報

台風14号関連ニュース 第11報(9/16 14:00)

◆台風被災者に精神疲労広がる(宮崎日々新聞9/6より抜粋)
 県内を襲った台風14号から15日で10日を迎え、被災者らの間に精神疲労が広がっている。家財道具や家族の形見など大事な物を無くした喪失感や将来への不安で、不眠を訴えたり不安定な精神状態に陥ったりしている住民もいる。浸水や土石流など大きな被害を受けた地域では、県や市町村などが被災者の心のケアに取り組み始めた。
 高岡町は町の保健師に加え、中央保健所や県看護協会、周辺市町村などからの応援を受けて16日までの5日間、浸水した960世帯を回り、健康状態や悩みなどを聞いている。
 関係者によると、恐怖感がトラウマ(心的外傷)になっている人以外にも、被災直後には感じなかった将来への不安が時間とともに増幅している被災者も目立つ。言葉を掛けた途端に泣きだす人、大切な物を流されたショックで学校へ行けなくなっている子供もいるという。15日までの調査で心的ケアが必要な被災者は約50世帯。関係者らは1カ月後をめどに再訪問する。
 宮崎市保健所も8日から市内の避難所で保健師や看護師が夜間の巡回健康相談を始め、12日から下小松、富吉地区の被災者を戸別訪問している。先の見えない被災家屋の後片付けの不安や慣れない避難所でのストレスから不眠になったり、疲労を訴えたりする被災者が2人に1人の割合でおり、深刻な状況。今後、同保健所は戸別訪問の対象地域を拡大していく。
 入郷地区では各町村が健康調査を実施しているほか、北方町でも町が健康状態を把握。必要に応じて今後、延岡保健所などが加わってメンタルヘルスケアを行うという。

◆疲労募らせる住民 四万十川氾濫から10日(高知新聞9/16より抜粋)
 台風14号による四万十川の氾濫(はんらん)から10日が経過した四万十市。被害の大きかった西土佐江川崎や川登では道路や家屋に山積したごみの片付けも一段落し、ようやく落ち着きを取り戻しつつある。しかし、15日までに6棟の全半壊・一部損壊、計369棟の床上・床下浸水が確認されるなど被害の大きさがあらためて浮き彫りに。再開のめどが立たない商店などでは「まだまだ。どうすれば…」と苦慮しており、元の生活になるには時間がかかりそうだ。
 今回の災害は、合併後の四万十市が初めて経験する災害。災害対策本部中村支部が置かれた四万十市本庁と、同西土佐支部を置いた総合支所との間には連携の不備も見られた。
 同市では避難勧告の具体的な発令基準が定められておらず、「仮に状況が分かっていても、判断基準がなかったので避難勧告は出せなかっただろう」と野中課長。さらに「住民が一番川の状況を分かっているので任せていた部分もある」「勧告を出すべきだったかどうか今でも分からないが、もし勧告を出せば寝具や食事などすべてを面倒見なければならず、ちゅうちょもあった」とする幹部職員もいるなど、防災意識の低さは否めない。
 同市では今回の反省点を基に、災害時の連絡体制の構築や避難勧告発令の具体的基準をまとめることにしており、早急な改善が求められている。

◆各地の災害ボランティアセンターの活動は先週末(9/10、11)がピークで、既に閉鎖
した所も多いですが、現在も活動中のセンターは下記の通りです。
・宮崎市災害ボランティアセンター
 (http://www.miyazaki-npocenter.jp/saigaikyuen/saigaikyuen.htm
・宮崎県社協災害救援対策本部(主に高岡町)(http://www.mkensha.or.jp/
・延岡市社協(http://www.wainet.ne.jp/〜nobesha/)
・山口県・美川町災害ボランティアセンター
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◎宮崎市災害ボランティアセンターに応援に入った震つなのメンバーも引き上げました。鈴木隆太が9/12に、福田和昭が9/13に、椿加代が9/16にそれぞれ宮崎を発ちました。お疲れさまでした。

◆よみがえれ!四万十川流域プロジェクト「四万十川を元のきれいな川に戻そう!!」
【実施日時】 第1次 9月17日(土)〜19日(月、敬老の日)
       第2次 9月23日(金)〜25日(日)予定
       受付開始8:30
       活動時間9時〜4時
【集合場所】 大川観光 高知県四万十市鵜の江 釣りバカ日誌で撮影をした、鵜の江沈下橋脇
 災害ボランティアセンターは9/11に閉鎖しましたが、四万十塾が中心になって支援活動を続けています。(http://www.40010.net/response/index.html

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2005年09月13日

台風14号関連ニュース 第10報

台風14号関連ニュース 第10報(9/13 15:30)

◆被災者のストレス、疲労増大 台風14号避難生活長引く(宮崎日々新聞より抜粋9/13)
 記録的な大雨を降らせた台風14号が本県を襲って13日で丸1週間。水道や電気、道路など寸断されたライフラインの復旧が着実に進む一方、大きな打撃を受けた被災地では、浸水被害を受けた住民の避難生活が長引くなど被災者はストレスや疲労を募らせている。
 全世帯の2割の969戸が床上浸水した高岡町では、今も多くの町民が家屋の片付けや掃除に追われる。同町社協は町内外から訪れるボランティアを要請に応じて派遣。職員は「畳に数10センチの汚泥が積もっていた家屋もあった。1戸に5人から10人が必要な重労働だ。人手はいくらあっても足りない状態」と想像以上の被害に困惑する。
 避難所生活の長期化の問題も出ており、県や各市町村は被災者の住宅確保へ支援に乗り出した。県危機管理局によると、12日現在の避難者数は11市町村584人。県や宮崎市は被災して自宅に住めなくなった住民を対象に一時的な無償住宅提供を開始した。
 12日から市営住宅の仮入居申請受け付けを開始した同市には、予定する38戸を大きく上回る52件の申し込みがあった。「避難者は体育館など生活環境が全く違う場所での生活に疲れ、ストレスもたまっている」と市総務課。入居できない人が多い場合は、仮設住宅の設営なども検討する。
 断水は県内全域で計57800戸に上った。2つの浄水場のうち1カ所が水没した宮崎市では、8日に断水や水が出にくくなり、約3万世帯に影響が及んだ。夜間断水や停止中の浄水場の再稼働などで12日現在、断水は生目台など高台の2000世帯。このほか高岡、田野町、椎葉村などは残り3100世帯まで復旧した。
 県内の高圧配電線の修復も11日までに完了した。がけ崩れや道路決壊などで寸断された道路網も徐々に復旧。台風翌日に約120カ所あった通行止めは12日現在、国道25カ所、県道40カ所となっている。

◎美川町災害ボランティアセンターで震つなのメンバーである騎兵隊が活動しています。騎兵隊は最初岩国災害ボランティアセンターで活動していましたが、センターが閉鎖されたため活動を美川町に移しました。
 なお、美川町災害ボランティアセンターの公式HPができました。
(http://yellow.ap.teacup.com/mobarrr/)

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2005年09月12日

台風14号関連ニュース 第9報

台風14号関連ニュース 第9報(9/12 15:45)

◆宮崎県の市町村災害救援ボランティアセンターの状況(9/11)(県社協HPより)
* 宮崎市社協災害ボランティアセンター
宮崎市災害ボランティア本部を設置し、宮崎市社協を含む5か所に災害ボランティアセンターを開設しています。12日も引き続きボランティアによる活動を行う予定です。
http://www.miyazaki-npocenter.jp/saigaikyuen/saigaikyuen.htm
* 延岡市災害救援ボランティア本部
ボランティア88名による家財道具の搬出、ごみの仕分け等の活動が行われました。12日も引き続き本日同様の活動を行う予定にしていますが、現在のところ、ボランティアが確保できており、市外からのボランティア募集を行う予定はありません。
* 日向市災害ボランティアセンター
ボランティア14名で活動が行われ、これまでに寄せられた、ほとんどのニーズに対する活動を終了することができました。また、北方町災害救援ボランティアセンターへ30名派遣し活動を行いました。12日は、残りのニーズに対応する予定ですが、市外からのボランティア募集を行う予定はありません。
* 西都市社会福祉協議会・災害ボランティア本部
ボランティア30名で活動が行われ、これまでに寄せられたすべてのニーズに対応できました。12日は、引き続きニーズの掘り起こしを行い、災害ボランティア現地本部としての活動終息に向けた取り組みへ移行する予定です。市外からのボランティア募集を行う予定はありません。
* 高岡町災害ボランティアセンター
ボランティア422名と応援に駆けつけた都城・小林・えびの・北西諸県ブロックの市町村社協及び県社協職員で、要援護世帯を優先して活動が行われました。さらに、去川・小山田地区には各自治会・公民館の方々も加わり活動が行われました。12日も引き続き本日同様の活動を予定していますが、ボランティアの数が不足していることから、近隣市町村のボランティアを募集しています。
* 国富町災害救援ボランティアセンター
ボランティア21名で活動が行われ、これまでに寄せられた、ほとんどのニーズに対する活動を終了することができました。12日は、残りのニーズに対応する予定ですが、町外からのボランティア募集を行う予定はありません。
* 東郷町社会福祉協議会・災害ボランティア現地本部
これまでに寄せられた全てのニーズに対応できました。12日は、引き続きニーズの掘り起こしを行うなど、災害ボランティア現地本部としての活動終息に向けた取り組みへ移行する予定ですが、町外からのボランティア募集を行う予定はありません。
* 北方町災害救援ボランティアセンター
ボランティア393名と応援に駆けつけた延岡・日向・東臼杵・西臼杵ブロックの市町村社協及び県社協職員による活動が行われました。家財道具の搬出や泥のかき出し、ごみの仕分けなどを行いました。12日は、残りのニーズがあることから、県内のボランティア協力要請を行なって行く予定です。

◆HS吉村さんも宮崎県各地をまわりレポートしています。こちらをご覧下さい。
 http://blog.canpan.info/makezu/

◆高知県の山崎さんより四万十市の報告が届きました。 四万十市で2地区で災害ボラセンを開設しましたが、復旧の目処がたったため、9月10日(土)をもってボラセン業務を終了しました。
【活動状況】
        ボランティア数   ニーズ件数
9月7日(水)  41人         18件
9月8日(木) 153人         45件
という状況です。01年の高知西南豪雨で被災した社協からも応援が入り、ネットワークが生かされたようです。
 復旧は一息ついたものの、高齢・過疎地域であるために今後の生活再建は心配です。 
http://www.pippikochi.or.jp/kochi-welfare/index.htmも参考にして下さい)

◆山口県社会福祉協議会のHPより抜粋
・岩国災害ボランティアセンターは、ニーズ対応がほぼ終了したため、9月11日(日)に閉所。ボランティア募集を終了しました。
・美川町災害ボランティアセンターでは、町近郊よりボランティア募集をしています。
詳しくはhttp://www.yamaguchikensyakyo.jp/html/new01.htm#%8D%D0%8AQ

◆鹿児島県社会福祉協議会のHPより抜粋
・垂水市災害ボランティア現地本部では、9月11日から県内のボランティア約120名の協力を得て、災害救援ボランティア活動を開始しました。現在、被害の大きい返田地区を重点的に行っていますが、他の地区にも活動を展開するために県下でボランティアを募集します(当分の間)。詳しくはhttp://www.kaken-shakyo.jp/


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2005年09月11日

台風14号関連ニュース 第8報

台風14号関連ニュース 第8報(9/11 13:30)

◆被災者生活再建支援法の適用
 9/4付 鹿児島県:垂水市
 9/6付 宮崎県:東郷町、北方町、国富町、高岡町、宮崎市、椎葉村、諸塚村、延岡市、日之影町、西都市、高城町、西郷村、北川村
     山口県:美川町、岩国市
     高知県:四万十市

◎宮崎市災害ボランティア本部のホームページがリニューアルしました。
 (http://www.miyazaki-npocenter.jp/saigaikyuen/saigaikyuen.htm
 今朝、宮崎入りした震つなの福田和昭が早速ホームページの改良に取りかかりました。徐々に充実させていくということですので、ご期待下さい。

◆学生らがボランティア 泥まみれで手助け(9/11 宮崎日々新聞)
 県内にかつてない被害をもたらした台風14号襲来から5日が過ぎ、10日は初めての週末となった。被災地では「復旧への手助けをしたい」と、県内外から集まった学生らのボランティアが泥にまみれた。
 一方、帰るめどが立たず、不自由な避難所生活を強いられている被災者たちは日増しに疲労の色を濃くしている。慣れない環境で夜もゆっくりと眠れず、生活再建のめどが立たない先行きへの不安も重なり、ストレスや体の不調を訴える声が漏れる。
 宮崎市民プラザの市民活動支援センターに設置された「市災害ボランティア本部」には4日間で1735人が登録。
 10日は児童や学生に加え、名古屋や神戸などの県外のグループも支援に駆け付けた。被災後、最も多い約1300人が小松、富吉地区などの市内3カ所で家財道具の運び出しなど、後片付けを支援した。
 現場では、同センターが2年前から養成していた災害時救援ボランティアコーディネーターがてきぱきと指示。被災者の要請を元に、「トラックにごみを積んで」「家の掃除をしてください」などと具体的な要請を受けたボランティアは現場へ急行した。
 同市小松に設けられたボランティアセンターの川越捷吾代表(67)は「ごみが次々に出てきて、置き場も限られているので運ぶのが大変。まだボランティアが足りない」と訴えていた。

◆東京都の水害について
 今回の水害で寄せられたニーズはトータル60数件で、10日までに延100名のボランティアが畳の移動やゴミ処分などの活動をしました。これまで寄せられたニーズへの対応は、ほぼ済んでいる状況です。
活動の様子については杉並NPO・ボランティア活動推進センターHP(http://snvc.jp/)を参照ください。

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2005年09月10日

台風14号関連ニュース 第7報

*複数のMLに発信していますので、重複はご容赦下さい。

台風14号関連ニュース 第7報(9/10 14:30)

◆災害救助法の適用された市町村は以下の通りです。
宮崎県:宮崎市・高岡町・国富町・北方町・東郷町・延岡市・西都市・諸塚村・
    日之影町・椎葉村・高城町・西郷村・北川町
山口県:美川町・岩国市
高知県:四万十市
鹿児島県:垂水市
東京都:中野区・杉並区

◆災害ボランティア本部・センターが各地に設置されています。詳細はそれぞれのHP
でご覧下さい。
宮崎県:宮崎市災害ボランティア本部
    (http://www.miyazaki-npocenter.jp/saigaikyuen/saigaikyuen.htm)
    ・宮崎市災害ボランティアセンター
    ・宮崎市社協災害ボランティアセンター
    ・記念病院災害ボランティアセンター
   延岡市災害救援ボランティア本部(http://www.wainet.ne.jp/~nobesha/)
  日向市災害ボランティアセンター
    (以下情報は宮城県社協からhttp://www.mkensha.or.jp/)
   西都市社会福祉協議会・災害ボランティア本部
   東郷町社会福祉協議会・災害ボランティア現地本部
   高岡町災害ボランティアセンター
  国富町災害救援ボランティアセンター
    北方町災害救援ボランティアセンター
山口県:山口県社協・災害ボランティアセンター本部
    (http://www.yamaguchikensyakyo.jp/)
    ・岩国災害ボランティアセンター
    ・美川町災害ボランティアセンター
鹿児島県:垂水市災害ボランティア現地本部
     (情報は鹿児島県社協からhttp://www.kaken-shakyo.jp/)
高知県・四万十市災害ボランティアセンター
    (情報は高知県社協からhttp://www.pippikochi.or.jp/kochi-welfare/index.htm)

◎宮崎市災害ボランティア本部に入った椿の報告
・市内に流れている大淀川とその支流沿いに被災地域が分散している
・活動地区はサテライト(記念病院のある小松地区)から富吉地区、瓜生野地区にボ
ランティアを送る
・一人暮らしや高齢者世帯での畳や家財道具の運び出しのニーズや、断水中の地域で
は、給水車が配置されている場所から高齢者世帯までの水の持ち運び作業に対する
ニーズが寄せられている。

なお、ホームページ等の情報発進を強化するため、福田和昭が明日11日から13日まで
宮崎市災害ボランティア本部に入ります。

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2005年09月08日

台風14号関連ニュース 第6報

*複数のMLに発信していますので、重複はご容赦下さい。

台風14号関連ニュース 第6報(9/8 17:30)

◆台風の動き
 北海道に再上陸した台風14号は8日朝、オホーツク海に抜け、同日午後に温帯低気圧
に変わる見込み。道内では局地的な激しい雨の影響で、稚内市で市営住宅の屋根が損壊し
たほか、十勝管内などで床上・床下浸水27棟の被害が出た。札幌管区気象台は引き続き
暴風や高波に注意するよう呼びかけている。(毎日新聞web - 9月8日15時9分更新)

◆宮崎市災害ボランティア本部にサテライトセンター
 ・記念病院災害ボランティアセンター(9月8日開設)
  宮崎市大字小松1119 (潤和会記念病院内)
  電話:0985−47−0144 FAX:0985−47−0179
http://www.miyazaki-npocenter.jp/saigaikyuen/saigaikyuen.htm(公式HP)
 市内でも被害が甚大な同市小松には7日、支部を設置。ボランティア15人が潤和会記
念病院の駐車場に事務局となるテントを設営した。近隣の住民などの要望を募るため、用
意したチラシ500枚を配布。8日からは同市瓜生野や富吉など近隣被災地などへも派遣
し、被災家屋の片付けや清掃などを開始する。(宮崎日々新聞9/8より抜粋)

◆宮崎県社会福祉協議会も災害ボランティア本部を設置
 県社会福祉協議会ではボランティア救援対策本部(本部長・川越義郎県社協会長)を開
設。現在、社協職員を被災地に派遣して状況を把握している。NPOみやざきや県ボラン
ティア協会と連携し、ボランティア派遣の連絡調整などを行う。既に東郷町から家屋の清
掃や消毒、支援物資の搬送補助などについてボランティアの派遣要望があり、近隣市町村
社協に派遣を依頼している。(宮崎日々新聞9/8より抜粋)

◎レスキューストックヤードの資機材が宮崎市に到着
 昨日のニュースでふれたように、昨晩名古屋を出発した資機材(スコップ、デッキブラ
シ、ゴミ袋、軍手、タオル等)が昼前、開設したばかりのサテライトセンターに到着しま
した。また、県社協のボランティア救援対策本部からも資機材の要請があり、調整中です
す。こちらは県内数カ所に県社協を通じて配布されます。(東郷町については新居浜社協
から行く予定です)
*昨年相次いだ災害の被災地にも、RSYはじめ各地に保管されていた資機材が送られて
活用されました。このシステムが定着しつつあると言えます。

◎震つな事務局より椿さんを派遣
 今週末がボランティア活動のピークになると見込まれますので、昨日宮崎入りした鈴木
に続いて、震つな事務局より椿加代を派遣することになりました。

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2005年09月07日

台風14号関連ニュース 第5報

*多くのMLに発信していますので、重複はご容赦ください。

台風14号関連ニュース 第5報(9/7 14:15)

◆台風の状況
 九州北部に上陸し、九州や四国に記録的な豪雨をもたらした大型の台風
14号は7日午前、中国西部や山陰、四国の一部を暴風域に巻き込みなが
ら北陸沖を北東へ進んだ。愛媛県西条市で1日当たりの降水量が757ミ
リを観測するなど九州、中国、四国の計57か所で観測記録を更新、計
11人が死亡、13人が行方不明となるなど西日本各地に大きなつめ跡を
残した。台風は速度を上げながら北東へ進み、7日夜には北海道に接近、
再上陸する恐れがあり、気象庁で厳重な警戒を呼びかけている。
 (読売新聞web 9月7日13時42分より抜粋)

◆災害救助法の適用
 宮崎県は多くの住宅で床上浸水が発生した、高岡町(床上300)、国富
町(同160)、東郷町(同130)、北方町(同90)に災害救助法を適用し
た。(平成17年9月6日)
 ただ、宮崎市を始め調査中の市町も多く、今後被害状況が確定するに
従って適用市町が増えると思われる。


◆宮崎市災害ボランティア本部の設置
 一部の地域浸水等の住宅被害が出た宮崎市では、被災者のニーズに応え
るべく災害ボランティア本部を立ち上げ、市内2カ所に災害ボランティア
センターを設置した。7日正午より救援情報及びボランティアの募集を受
け付け開始
 宮崎市災害ボランティア本部
  設置場所 宮崎市民活動支援センター
  〒880-0001 宮崎市橘通西1-1-2市民プラザ3階
  TEL 0985−20−8777 FAX 0985−20−8411
 ・宮崎市災害ボランティアセンター
  〒880-0001 宮崎市橘通西1-1-2市民プラザ3階
  TEL 0985−20−8777 FAX 0985−20−8411
 ・市社協災害ボランティアセンター
  〒880-0930 宮崎市花山手東3-25-2宮崎市総合福祉センター
  TEL 0985−52−5131 FAX 0985−52−5724
http://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/gyousei/html/administration/30/20021004112125/20050907092318.html
◎宮崎市民活動支援センターの要請を受けて、震つなから一時帰神中の鈴
木隆太を派遣すると共に、レスキューストックヤードが保管している資機
材を提供することになりました。

◆時事防災Web試験公開のご案内
 5,6年前から構想してきた防災に関するWebサイトを、9月、10月
の2カ月間、試験公開という形でオープンすることになりました。想定読
者は、自治体の防災担当者で、平時に防災施策を実施していく上での役立
つニュースを集めて提供しようと言うメディアです。以下のURLからアク
セスして、テスト期間中のID、パスワードを取得して閲覧していただ
き、アンケートにご協力いただければ幸いです。(時事通信 中川和之)
http://bousai.jiji.com/entry.html

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 (被災地NGO恊働センター内)
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2005年09月06日

台風14号関連ニュース 第4報

*複数のMlに発信していますので、重複はご容赦下さい。

台風14号関連ニュース 第4報(9/6 18:00)

3報で九州各地の被害状況を流しましたが、宮崎県では宮崎市内数カ所、高岡町な
どで多くの床上、床下浸水が出ているようです。現在調査中のようですので、明日
あらためて被害状況をお送りします。

なお、台風14号は長崎県諫早市に上陸したあと、6日16時には佐賀市の付近にあっ
て、北へ毎時30kmで進んでいます。中心気圧は965hPa、中心付近の最大風速は
35m/sです。6日17時の推定位置は、福岡市の南西約30kmです。この台風は、強い勢
力を保ったまま、7日3時には山陰沖に、また、7日の日中から夜にかけ日本海を北
東に進み、8日には北海道北部に向かう見込みです。(気象庁6日17時半発表)

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台風14号関連ニュース 第3報

台風14号関連ニュース 第3報(9/6 15:15)

大型で強い台風が九州を直撃し、各地で被害が相次いでいます。

◎震つな事務局次長の大分県の村野さんからの情報
大分県では、今回の台風で降り始めより700_を超えた地域もあり、竹田市で正
午に土砂崩れが起こり、二人が生き埋めになり現在懸命の救出作業が行われていま
す。
県内の被害状況等は、県庁のホームページをご覧ください。
http://www.pref.oita.jp/10400/anzen/saigai/sokuhou/index.html
 また、かなりの降雨量のため、県内の河川が警戒水位に達しようとしています。今
後さらに400_から700_が予想されていますので、さらなる被害が懸念されて
います。
これまでの報告では、高齢者が突風で転倒してケガをした。瓦の状況を見に屋根に上
がり落下して腰の骨を折る等、個人個人の危機管理について今後訴えていく必要性を
感じました。

◆1人死亡、16人不明 宮崎県で10万人に避難指示
 大型で強い台風14号は6日午前、九州と中国、四国の一部を暴風域に巻き込み、
勢力を維持しながら、九州の西の海上を北上した。6日夕方までに九州に上陸する見
込み。
 九州、沖縄、中国地方では同日午前までに1人が死亡、16人が行方不明になり
23人が負傷した。宮崎県を中心に約4万6000世帯、10万人以上に避難指示が
出され、同県は冠水で逃げ遅れた住民救助のため自衛隊に災害派遣を要請した。
 山陽新幹線広島―博多間で同日午前10時から上下線の運転を見合わせ、JR九
州、四国は正午までにすべての列車の運転をストップ。九州発着の航空便や瀬戸内海
のフェリーも欠航が相次いだ。
 四国は午前中に、中国地方は夕方ごろから暴風域に。大型で動きが遅く、進路に当
たる九州などで長時間、暴風や大雨が続くとして、気象庁は厳重な警戒を呼び掛け
た。(共同通信web - 9月6日14時20分)

◆ 大淀川支流の瓜田川の水があふれた高岡町では午後零時十五分、麓・小山田地区
三百九十九世帯九百八十人に避難勧告。道路が冠水した地域では消防団のゴムボート
などで次々と住民が避難した。(宮崎日々新聞)

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2005年09月05日

台風14号館連ニュース 第2報

*複数のMLに発信していますので、重複はご容赦下さい。

台風14号館連ニュース 第2報(9/5 18:30)

◎首都圏豪雨災害にともなうボランティア支援等の動きについて
 http://www.tvac.or.jp/(2005年9月5日16時53分現在の情報です)
8月4日夜から5日深夜にかけて発生した首都圏の集中豪雨豪雨では、東京都内でも一部地域で床
上・床下浸水などの被害が発生しています。東京ボランティア・市民活動センターでは現在、
区市町村のボランティア・市民活動センターと連絡をとりながら、被害地域をスタッフが巡回
するなどして状況を調査中です。
現在の時点で、当センターがボランティア募集や救援物資募集を行う予定はありません。今
後、情報が入り次第お伝えいたします。

◎東京のメンバーから多言語の情報について
 「台風・洪水」対策に関する、一般的な対策を多言語で提供しているサイトをご参考までに
ご紹介します。
・多言語生活ガイド (自治体国際化協会)(http://www.clair.or.jp/tagengo/index.html)
おそらく各自治体の国際交流協会などで、地域ごとの情報配信がされているかとおもいます
が、もしもそういうパイプをお持ちでない外国籍のお知り合いのかたなどがいらしたら、お役
立てください。

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台風14号関連ニュース 第1報

台風14号関連ニュース 第1報(9/5 17:30)

大型で非常に強い台風14号が近づいています。今後の情報に十分注意して下さい。

◆気象庁HPより(2005年9月5日16時30分発表)
 大型で非常に強い台風14号は、5日15時には屋久島の南約180Kmにあって、北北西へ毎時
15kmで進んでいる。中心気圧は935hPa、中心付近の最大風速は45m/s。5日16時の推定位置
は、屋久島の南約160km。この台風は、6日3時には屋久島の西約40Km、6日15時には熊本市の
南約40Km、7日15時には能登沖に、8日朝には北海道に達し、8日15時にはオホーツク海付近
へ達する予定。

◎久留米市では自主避難所を各校区公民館に17時に開設(15:22防災情報として発表)
 震つな加盟団体の結ふくおかのメンバーから携帯防災情報メールで連絡が入ったとのこと
です。(http://www.bousaimobile.pref.fukuoka.lg.jp/rireki/saigai/k2-111.html)

◎筑後市総合福祉センターでも今晩6時から自主避難所を開設
 筑後市社会福祉協議会からの情報です。

◎沖縄本島の知人から「台風14号は通過したが、本島北部をかすめただけ。強風は吹き荒れ
たが、いつものことだから慣れているし注意している」とのことです。
 今朝の神戸新聞の正平調でも沖縄の「危機管理」についてのコラムが載っていました。
(http://www.kobe-np.co.jp/seihei/index.shtml)

◆首都圏豪雨:さいたま市で1人死亡 都内で浸水3000戸
 東京都内を中心に4日夜から5日未明にかけて1時間雨量が100ミリを超した大雨では、さい
たま市内で男性(61が濁流に流され水死したほか、都内で男性1人が救出の際に軽傷を負っ
た。中野、杉並、世田谷の3区を中心に住宅の浸水や道路の冠水が相次ぎ、浸水戸数は最大
時約3000戸に上った。
 気象庁によると、5日午前6時までの24時間雨量は▽東京都練馬、杉並区241ミリ▽三鷹市
233ミリ▽世田谷区190ミリ▽調布市178ミリを記録した。東京都では、床上浸水が508件、床
下浸水が1424件。また、埼玉県ではさいたま市を中心56件の浸水被害があった。東京都中野
区では5日正午現在、22人の住民が避難している。また、横浜市保土ケ谷区と大和市でも、
がけ崩れの恐れがあるため計12人が避難している。
 東京電力によると、杉並区上荻地区を中心に7000件以上、横浜、大和市で計約7万件が停
電した。杉並区では正午現在、約160件が停電している。(毎日新聞8/5夕刊)

◎東京在住の知人(災害関係機関所属)は「40年ぶりの水害だという人もいる」と話してい
ました。

当該自治体は出来るだけ早めの避難対策を打ち出し、住民に徹底していただきたいと思いま
す。ボランティア各団体は自治体に働きかけましょう。

災害の緊急情報は震つな神戸事務局が担当します。

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2005年08月25日

急募!お手伝いボランティア

みなさま。

お久しぶりです。被災地NGO恊働センターの鈴木隆太です。
現在、神戸に戻ってきております。

さて、ここで急募なお知らせです。本当に急で申し訳ありません…。

現在新潟で活動をさせていただいているのですが、28日に小千谷市内にある集落の竹や木の伐採作業を行いたい、ということで、
お手伝いに来ていただける方を募集しております!

今後、この竹などを使って、竹炭づくりなどを行っていきたい、という地元の方からの声もあります。
今回は伐採作業のみですが、今後竹炭の釜を設置したり、ということで少しずつでも動いていく予定です。
その第一歩としての28日です。お手透きの方は是非!ご参加ください!!

なお、鈴木は神戸まで車で帰ってきております。同乗者も募集しております!
詳しくは、被災地NGO恊働センターまで、ご連絡下さい!

急なお願いで本当に申し訳ありません!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
被災地NGO恊働センター e-mail ngo@pure.ne.jp
            URL   http://www.pure.ne.jp/~ngo/
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2005年08月12日

緊急共同声明賛同(8月11日現在)

*複数のMLに発信していますので重複はご容赦下さい。

賛同団体及び個人(8月11日17:00現在 116団体・個人)
草の実会平岸の里(札幌市)
CILたすけっと(仙台市)
自立生活センター立川(立川市)
自立生活ネットワーク(本庄市)
はばたき職業センター(八千代市)
自立生活センターきくがわ(菊川市)
特定非営利活動法人 わっぱの会(名古屋市)
特定非営利活動法人 自立生活センターハートトいしかわ(金沢市)
ひまわり教室(金沢市)
わかやま・共育を考える会(和歌山市)
ひまわりの家(奈良県磯城郡)
福祉生活サポートセンターはりま(姫路市)
ネットしまね(大田市)
グループこうのとり(豊岡市)
岡山障害者解放委員会(岡山市)
ちくほう共生学舎虫の家(福岡県鞍手郡)
歩みの会(宇佐市)
特定非営利活動法人 DPI日本会議(東京都)
田中稔昭(日本災害救援ボランティアネットワーク・神戸市)
コスモスの家(丸亀市)
リトルウェスト(善通寺市)
障害者の自立と完全参加をめざす大阪連絡会議(大阪市)
ネット岐阜(羽島市)
特定非営利活動法人 ブレーンヒューマニティー 理事長 能島祐介(西宮市)
特定非営利活動法人 市民活動センター神戸(神戸市)
特定非営利活動法人 メンタルフレンドにいがた(新潟市)
特定非営利活動法人 ハートネットふくしま(福島市)
山田光(安城市)
日本キリスト教団松山城北教会(松山市)
奈良【災害】ボランティア・ハート・ネットワーク(奈良市)
さくみの才谷屋本舗 主宰 菊地 健(大阪市)
  (元E&Cプロジェクト関西/料理の哲人G事務局長)
特定非営利活動法人 けやきフォーラム 理事長 今西實(春日井市)
植山利昭(川崎・災害ボランティアネットワーク会議・代表)(川崎市)
特定非営利活動法人 とちぎボランティアネットワーク 事務局長 矢野正広(宇
都宮市)
斉藤浩敏(ひこね災害ボランティアネットワーク 事務局 / 滋賀YMCA・彦根市)
自立生活センターリングリング(神戸市)
特定非営利活動法人 障害者自立生活センターCILおのみち(尾道市)
電車にのるぞの会(福岡市)
特定非営利活動法人 あんだんて(大分県直入郡)
社会福祉法人かぼちゃの国(大分県直入郡)
IIHOE(人と組織と地球のための国際研究所)(東京都)
自立生活センター神戸Beすけっと(神戸市)
岡田亜紀子(松山市宇和島)
五百井正浩(ネットワーク朋・神戸市長田区)
社会福祉法人AJU自立の家(名古屋市)
名古屋みなと災害ボランティアネットワーク 代表 高崎賢一(名古屋市)
瀬川智子(東京都)
滝川裕康(名古屋市)
山本竜輔(名古屋市)
海老名災害ボランティアネットワーク(海老名市)
NPO法人Vネットぎふ・NPO法人サポートコミュニティ飛騨 理事長 川上哲也
(岐阜市)
杉本邦夫(山口県玖珂郡)
ボランティアサークル騎兵隊(山口県)
特定非営利活動法人 自立生活センター・東大和(東京都)
東京災害ボランティアネットワーク事務局 福田信章(東京都)
特定非営利活動法人 阪神高齢者・障害者支援ネットワーク(神戸市)
特定非営利活動法人 都市生活コミュニティセンター(西宮市)
市民が作る災害に強いまちづくりの集い(名古屋市)
財団法人 富士福祉事業団(東京都)
日本基督教団兵庫教区 被災者生活支援・長田センター(神戸市)
永易英寿(新居浜市社会福祉協議会/RESC)(新居浜市)
JPCom(Japan Philippines Community &Communication) 代表 桑原英文(西宮
市)
障害者友達の会「愛実」(アミ) 代表 島しづ子(名古屋市)
特定非営利活動法人「風の会」(名古屋市)
あいち生活協同組合(愛知県)
社会福祉法人 名古屋手をつなぐ育成会(名古屋市)
共同作業所 ぶったぁ(津名郡淡路町)
自立生活センター立川(立川市)
一歩の会(大分市)
静岡・災害支援ボランティアの会(静岡市)
社団法人 シャンティ国際ボランティア会 緊急救援室室長 関尚士(東京都)
静岡県ボランティア協会事務局長 鳥羽茂(静岡市)
特定非営利活動法人 名古屋難聴者・中途失聴者支援協会(名古屋市)
あいちオペナビ倶楽部(名古屋市)
社会福祉法人愛光園 知的障害者通所授産施設ひかりのさとファーム 施設長 
青山誠(愛知県)
特定非営利活動法人 福祉発信基地友の家(名古屋市)
特定非営利活動法人「コンビ二の会」(名古屋市)
災害ボランティアコーディネーターなごや(名古屋市)
特定非営利活動法人 新潟NPO協会(NAN)(新潟市)
障害者問題資料センターりぼん社(大阪市)
そよ風のように街に出よう編集部(大阪市)
ルーテル作業センタームゲン(松山市)
特定非営利活動法人 ディー・コレクティブ 代表 千川原公彦 (山形市)
特定非営利活動法人 ふわり(愛知県半田市)
社会福祉法人 むそう(愛知県半田市)
障害をもった子ども達の為の作業所をつくる会 オムれっと(豊橋市)
神戸YMCA(神戸市)
池井豊(にいがた災害ボランティアネットワーク事務局長)(新潟県南蒲原郡)
小澤昌甲(明石市)
西尾災害ボランティア会議(西尾市)
NPO法人りーぱ設立準備会 代表 藤井大川(名古屋市)
名古屋みどり災害ボランティアネットワーク 代表 岡田雅美(名古屋市)
社会福祉法人 大阪ボランティア協会(大阪市)
生活協同組合ちばコープ(千葉市)
ボランティアサークルかたぐるま 代表 北川澄子(名古屋市)
自立センター生活塾(名古屋市)
特定非営利活動法人 自立の魂 理事長 磯部浩司(横浜市)
ネット埼玉(わらじの会)
佐賀たんぽぽの家(多久市)
自立生活支援センター・フリーダム21 代表 米本佳由(奈良市)
ぷくぷくの会(吹田市)
障害者情報クラブ(宝塚市)
宝塚市肢体障害者協会(宝塚市)
津久井進(西宮市)
「らんがく舎」主宰 宇田川規夫(東京都)
神戸学生青年センター(神戸市)
天白ハッピーボイス(名古屋市)
巡回型高齢者自立支援いきがい通所事業 ボランティアグループ(名古屋市)
福祉工房、ぱん工房ハミングバード 代表 須賀 肇(名古屋市)
特定非営利活動法人 エスペランサ 理事長 内山 公久(名古屋市)
天白おもちゃ図書館「ぽけっと」育成会(名古屋市)
ふたばの会(名古屋市)
小規模作業所 T-フレンズ(名古屋市)
点訳 ボランティアグループ みなづき会(名古屋市)
天白でぃぷり〜天白防災助け合いの会〜 代表 田中由幸(名古屋市)
あいち耐震チャレンジ(ATACアタック)一同(愛知県)

緊急共同声明
 こんにちは! 居ても立ってもおれず、ここに緊急声明を致します。
 さて、ことしは梅雨入り後、あまり雨が降らず水不足を心配していましたら、
6月末になって列島の中ほどを梅雨前線が居座ることになり、新潟をはじめ富
山、石川、長野、福井あたりに集中豪雨の被害が出始めました。
特に昨年大災害に見舞われた新潟地域では、地盤の緩んでいる地域もあり、事前
にしかるべき対応が求められています。そんな中で例えば三条市では迅速な行政
の動きに呼応する形で民生委員、町内会長などが住民それぞれに個別に声をか
け、情報を伝えたり、特に高齢者や障害者には早めの避難を勧めたりしました。
このニュースに接した私どもは「昨年の被災体験が活かされた」と強く感じまし
た。
 ところが、早めに声をかけられた高齢者や障害者の中には、「避難への誘い」
を拒んだ方がいました。なぜか。理由はいうまでもなく避難所の方が生活できな
いからです。10年前の阪神・淡路大震災の折、車椅子を使用する人は避難所では
身動きできず、半壊の自宅に戻り怖い思いをしながら生き延びたのでした。その
教訓が生かされないままの9年後の新潟大震災、新潟の障害者たちは(昨年の体
験から)避難所に行っても配慮のない場所ではかえって不便になることを知って
いて、早めの避難所への誘いを拒んだのです。自閉症や知的障害の人たちも同じ
です。配慮のない避難所では極めて生活しづらく、家族がバラバラにされてしま
うのです。
 このような過ちをいつまで繰り返すのでしょうか、人間社会はどのような状況
に置かれても、まず一人ひとりの「命と暮らし」が最優先されるはずです。災
害、防災に携わる責任者、関係者のみなさま、この現状を一日も早く解決して下
さることをお願いします。
この緊急声明には、当事者団体はじめサポーター団体も名をあげています。サ
ポーター団体はこの訴えに対して当事者と共に改善されるよう主体的に取り組み
ます。

2005年7月1日
呼び掛け団体代表
被災障害者を支援する特定非営利活動法人 ゆめ風基金 代表理事 牧口一二
呼び掛け団体
特定非営利活動法人 障害者自立センター新潟 理事長 篠田隆
特定非営利活動法人 地域助け合いネットワーク 代表 吉川静
震災がつなぐ全国ネットワーク 代表 栗田暢之 
特定非営利活動法人 レスキューストックヤード 事務局長 浦野愛
阪神・淡路大震災 被災地NGO恊働センター 代表 村井雅清
特定非営利活動法人 被災地障害者センター 代表 福永年久(7月7日付)

○世話人団体
 阪神・淡路大震災 被災地NGO恊働センター
 〒652-0801 神戸市兵庫区中道通2-1-10
 TEL 078-574-0701、FAX 078-574-0702
 Email:ngo@pure.ne.jp

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2005年08月09日

小千谷日記=第19号

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<支えあう地域>
 先日、中越復興市民会議の稲垣さんからお誘いを受けて、交流会に参加しました。
そこで、栃尾市役所の方と少しお話をさせていただきました。その中で、とても興味
深いお話を聞くことができたので、ご紹介いたします。
 栃尾市は長岡市の北東に位置する地域です。ここも小千谷市同様、大きな被害を受
けている地域でもあります。
 やはり、栃尾市の方も、今回の地震をきっかけにこの地域を見直して、商店街の復
興であったり、集落の存続をどうにか考えていきたい、と考えているそうです。
 しかし集団移転をせざるを得ない集落もあり、地域が立ち行かなくっている現状も
今、目の前に迫っています。
 ここで、少し恥ずかしながらこんな質問をしてみました。「地域が立ち行かなくな
る、ということをよく耳にするんですが、実際にはどんな状況のことを言われている
んですか?」
 すると、こんなお話を聞かせてくれました。
 「これまでは、少ない人数ながらも、集落内で高齢者の方や、障害を持つ一人暮ら
しの方のところに、集落の人が交代にその人のお宅を訪問してたんです。それでご飯
を作ったり、ということを各集落でしてました。しかし、その集落を離れる人が出て
くると、今度はその方々を見ることができなくなってしまいます。こうなると、集落
が立ち行かなくなってしまうんですよね。」
 この話を聞いて、この中越にはくらしの中に「支えあい」がしっかり息づいていた
ことを教えられます。これまで都会暮らしを続けてきた私にとっても、支えあいの仕
組みを作るということが大切だと思っていたのですが、それがくらしの中に息づいて
いることに気がつき、ため息の出る思いでした。
 そして、やっぱりそんなくらしを守るための復興のあり方を、より多くの方々と考
えていくことが、これから起こってしまうかもしれない災害に向けて、とても大きな
教訓になるのではないかと感じています。
                         (8月1日 鈴木隆太)

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2005年08月06日

小千谷日記=第18号

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<朝日山をゆく、浦柄の民>
 小千谷市浦柄地区。ここは地震による土砂崩れなどによって、川の水が溢れ
て水害になった地域です。そのすぐ傍には、朝日山という山があります。皆さ
ん、この山をご存知ですか?
 この朝日山は、幕末、戊辰戦争のころ、長岡藩の河井継之助が小千谷に本陣
を構える西軍の軍監岩村高俊(清一郎)との会談決裂により始まった戦争の激
戦地です。ここ浦柄にはこの古戦場の保存会(浦柄史跡保存会)があり、それ
は住民の人たちによって支えられています。朝日山の頂上には砲台跡、長岡藩
士によって築かれた塹壕や野営跡が残されています。
 しかし、この朝日山も、地震によって頂上へと続く道が長さ100m以上にもわ
たって崩落しているという状況です。
 そこで、浦柄の皆さんが集まって、昔、徒歩で上がっていた山の中の道を作
ろう、ということで草刈りをすることになりました。そこにお手伝いとして参
加させていただきました。
 長さ700mという長さをチェーンソー、ノコギリ、鎌、草刈り機などを携え
て、草むらを分け入っては草を刈ります。一目でこれが道なのか、分からない
位草が生い茂っていて、朝の8時に集合して、12時頃まで掛かってようやく頂上
付近に到着しました。
 「この道は、俺が小学生のころに上ってたけど、やっぱりこの地震で少し山
が動いてるんだね、向こうの杉の木とこの道との位置が違うんだよなぁ。」
 そう語る浦柄の人々。それくらいの大きな地震だったことを改めて思い知ら
されます。
「前にそこの向こうのところの草刈りで手伝いに来てくれたボランティアの人
に、『何で縁もゆかりもない人のお墓を守ってるんですか?』って言われたん
だ。その時はうまいこと答えられなかったけど、でもこういうのを残すことは
大事だよな。うん。この浦柄も戊辰戦争の時には家をほとんど焼かれちまって
さ。それでも、あそこのじいさんのところに大きな木があって、家が焼ける火
でその木の半分くらい焼かれたんだが、今でも残ってらぁ。焼けたところをま
た皮みたいなのが覆ってて、自然は強いね。後は俺たちの子どもの世代がこれ
を大事だって思ってくれて、こうしてまた草刈りなんかにも参加してくれたら
いいんだけどな。」

 この朝日山にはこれまでたくさんの人が観光で来られていたそうです。そう
いえば、小千谷市内の酒屋さんのお母さんがこんなことを言っていました。
「あの辺りは本当に被害がひどかったね。前はね、夕日を見る会っていうのが
あって、あの辺りの山に上がって夕日を見てたんだよ。夕日が棚田に映って
ね。とってもきれいだった。地震の後にテレビで見たら涙が出てきたよ。」
                       (7月31日 鈴木隆太)

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2005年08月04日

小千谷日記=第17号

*複数のMLに発信していますので、重複はご容赦下さい。

<又七さんの背中 〜養鯉池は今〜>
 ようやく梅雨も明け、暑い日々がここ中越地方では続いています。先日、久し
ぶりに又七さんのところをお邪魔しました。
 相変わらずせっせと畑のお仕事をお一人でされている又七さん。久しぶりの挨
拶もそこそこに、又七さんがこう言われました。
「お〜、そうだ、向こうの池まで行ってみるかい?」
 又七さんのお宅のすぐ傍にある畑から、谷を挟んで向かい側にある山すそに又
七さんの養鯉池があります。しかし、今回の地震でそこへと続く農道がすべてダ
メになってしまったのと、その池も地震によって崩れてしまい、鯉がほとんど流
されてしまったのです。
 畑から谷に向かって歩いていくと、けもの道のような昔の道があります。その
道に生えている雑草を鎌で刈りながら進んでいきます。谷に着くと、そこは地震
によって崩れて流された土砂が積もり、その上を小さな川のような沢の水が流れ
ていました。そこから、農道に合流して、しばらく歩いていきます。
 又七さんは背中に藁で編まれた背負子(しょいこ)を背負って、鎌で草を刈り
ながら進んでいきます。本当に、タフだなぁ。
 そして池に到着。といっても、地震によって流されてしまっているため、草が
生えていたり、土砂が池に流れ込んでいたり、という状態です。もちろん、まだ
少し水が溜まっている池もありました。

 又七さんは、土砂が流れ込んだ池の淵に腰掛けて、溜まっている水に向かっ
て、土を放り投げました。
 「昔はこうしたら、鯉が集まってきたんだけどなぁ…。」そう言って、しばら
く黙ったまま池を見つめておられました。
 「ここは昔、7反ほどの田んぼだったんだ。それを減反で使わなくなったか
ら、ということで人からゆずってもらって、ブル(ブルドーザー)を自分で運転
して、5枚ほどの池にしたんだ。ありゃあ、1年かけて作ったかなぁ。」
 そう説明をしてくれる又七さん。でも、顔は少し寂しそうです。
 またこの池を再生させるのかどうかを聞いてみると、「もうここではやら
ねぇ。農道が全部ダメになってるからなぁ。」

 でも、又七さんは養鯉を始めています。今では5センチほどに成長した鯉が自
宅近くの池に元気よく泳いでました。又七さんがその池のそばを通ると、足音で
寄ってくるんだそうです。又七さんの鯉、どうか立派なものになりますように。
                         (7月30日 鈴木隆太)

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2005年08月02日

小千谷日記=第 16 号

*複数のMLに発信していますので重複はご容赦下さい。

<震災から9ヶ月経った新潟中越の惨状>

 昨日27日、震つなの栗田代表と日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(略称:木耐
協)の関係者3名と震災から9ヶ月を超えた新潟中越の被災地を訪問してきました。新潟
中越復興市民会議の稲垣事務局長に山古志地区を案内して頂き、震つな現地スタッフの鈴
木隆太には小千谷日記で注目?されている小千谷の寺沢地区を案内して頂きました。
寺沢の組長片岡さんは、びっくりするほどものしりで、この村に住んでいるだけに当然か
も知れませんが正直云ってホントに貴重な人材だなあと痛感しました。おもわず「片岡学
校がひらけるよ!」と思いました。

 この地域の大規模地震は、今から1200年前にあったらしく、その時は寺沢地区が望
める反対側の山が崩れたそうです。従って崩れた後に出来上がったその地域は井戸を掘っ
ても水は出ないとのこと。いま住んでいる片岡さんのところは、水が豊富に出るようで
す。片岡さんの案内で、土砂崩れのあった山々を見て回ったが、1999年の台湾地震後
の爪痕を思い出しました。土色の地肌を容赦なく見せていた「九九連峰」(台湾地震の被
災地)が、至る所に出現しています。元々蘇生していた5本が並んだ杉の木の一群が10
メートルほど元の位置より擦れて何食わぬ顔で立っているのが不思議なほどの光景です。
山古志の方では、地震では倒れずに、この冬の豪雪で押しつぶされたと家々が点在してお
り、悲惨な光景が山々に見られます。少し前に雪解けになり、やっと自分の家を確認しに
来た時にこのような光景になっていようとは予想だにしなかっただろうと思うと、その胸
中には計り知れない悔しさがあったのではと想像します。
一方、こうした厳しい中でもすでに養鯉業再開のために池を再建していたり、畑を耕して
いる姿がポツリポツリ見えたのは、何処かホットさせてくれるものを感じるのですが、同
時に被災者の再建の格差がジワジワと表れてくることを思うと複雑な気持ちにもなりま
す。

片岡さんは、お話好きで、明るく、私たちに丁寧に説明をして下さいます。「ブル(ブル
ドーザー)とユンボ(パワーシャベル)さえ市が貸してくれたら、自分たちで道路でも何
でも直すんですがね・・・・」と、実際にセメントで修復した道路を歩きながらおっ
しゃっていました。まさに「自分たちのまちは自分たちでつくる」を地でいっている方で
す。少し長期になるでしょうが、きっと寺沢は甦ると確信した短い一日の訪問でした。
                                  7月28日
                             村井雅清(震つな顧問)

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2005年07月30日

緊急共同声明賛同(7月30日現在)

*複数のMLに発信していますので重複はご容赦下さい。

賛同団体及び個人(7月30日17:00現在 114団体・個人)
草の実会平岸の里(札幌市)
CILたすけっと(仙台市)
自立生活センター立川(立川市)
自立生活ネットワーク(本庄市)
はばたき職業センター(八千代市)
自立生活センターきくがわ(菊川市)
特定非営利活動法人 わっぱの会(名古屋市)
特定非営利活動法人 自立生活センターハートトいしかわ(金沢市)
ひまわり教室(金沢市)
わかやま・共育を考える会(和歌山市)
ひまわりの家(奈良県磯城郡)
福祉生活サポートセンターはりま(姫路市)
ネットしまね(大田市)
グループこうのとり(豊岡市)
岡山障害者解放委員会(岡山市)
ちくほう共生学舎虫の家(福岡県鞍手郡)
歩みの会(宇佐市)
特定非営利活動法人 DPI日本会議(東京都)
田中稔昭(日本災害救援ボランティアネットワーク・神戸市)
コスモスの家(丸亀市)
リトルウェスト(善通寺市)
障害者の自立と完全参加をめざす大阪連絡会議(大阪市)
ネット岐阜(羽島市)
特定非営利活動法人 ブレーンヒューマニティー 理事長 能島祐介(西宮市)
特定非営利活動法人 市民活動センター神戸(神戸市)
特定非営利活動法人 メンタルフレンドにいがた(新潟市)
特定非営利活動法人 ハートネットふくしま(福島市)
山田光(安城市)
日本キリスト教団松山城北教会(松山市)
奈良【災害】ボランティア・ハート・ネットワーク(奈良市)
さくみの才谷屋本舗 主宰 菊地 健(大阪市)
  (元E&Cプロジェクト関西/料理の哲人G事務局長)
特定非営利活動法人 けやきフォーラム 理事長 今西實(春日井市)
植山利昭(川崎・災害ボランティアネットワーク会議・代表)(川崎市)
特定非営利活動法人 とちぎボランティアネットワーク 事務局長 矢野正広
(宇都宮市)
斉藤浩敏(ひこね災害ボランティアネットワーク 事務局 / 滋賀YMCA・彦根
市)
自立生活センターリングリング(神戸市)
特定非営利活動法人 障害者自立生活センターCILおのみち(尾道市)
電車にのるぞの会(福岡市)
特定非営利活動法人 あんだんて(大分県直入郡)
社会福祉法人かぼちゃの国(大分県直入郡)
IIHOE(人と組織と地球のための国際研究所)(東京都)
自立生活センター神戸Beすけっと(神戸市)
岡田亜紀子(松山市宇和島)
五百井正浩(ネットワーク朋・神戸市長田区)
社会福祉法人AJU自立の家(名古屋市)
名古屋みなと災害ボランティアネットワーク 代表 高崎賢一(名古屋市)
瀬川智子(東京都)
滝川裕康(名古屋市)
山本竜輔(名古屋市)
海老名災害ボランティアネットワーク(海老名市)
NPO法人Vネットぎふ・NPO法人サポートコミュニティ飛騨 理事長 川上哲也
(岐阜市)
杉本邦夫(山口県玖珂郡)
ボランティアサークル騎兵隊(山口県)
特定非営利活動法人 自立生活センター・東大和(東京都)
東京災害ボランティアネットワーク事務局 福田信章(東京都)
特定非営利活動法人 阪神高齢者・障害者支援ネットワーク(神戸市)
特定非営利活動法人 都市生活コミュニティセンター(西宮市)
市民が作る災害に強いまちづくりの集い(名古屋市)
財団法人 富士福祉事業団(東京都)
日本基督教団兵庫教区 被災者生活支援・長田センター(神戸市)
永易英寿(新居浜市社会福祉協議会/RESC)(新居浜市)
JPCom(Japan Philippines Community &Communication) 代表 桑原英文(西
宮市)
障害者友達の会「愛実」(アミ) 代表 島しづ子(名古屋市)
特定非営利活動法人「風の会」(名古屋市)
あいち生活協同組合(愛知県)
社会福祉法人 名古屋手をつなぐ育成会(名古屋市)
共同作業所 ぶったぁ(津名郡淡路町)
自立生活センター立川(立川市)
一歩の会(大分市)
静岡・災害支援ボランティアの会(静岡市)
社団法人 シャンティ国際ボランティア会 緊急救援室室長 関尚士(東京都)
静岡県ボランティア協会事務局長 鳥羽茂(静岡市)
特定非営利活動法人 名古屋難聴者・中途失聴者支援協会(名古屋市)
あいちオペナビ倶楽部(名古屋市)
社会福祉法人愛光園 知的障害者通所授産施設ひかりのさとファーム 施設長 
青山誠(愛知県)
特定非営利活動法人 福祉発信基地友の家(名古屋市)
特定非営利活動法人「コンビ二の会」(名古屋市)
災害ボランティアコーディネーターなごや(名古屋市)
特定非営利活動法人 新潟NPO協会(NAN)(新潟市)
障害者問題資料センターりぼん社(大阪市)
そよ風のように街に出よう編集部(大阪市)
ルーテル作業センタームゲン(松山市)
特定非営利活動法人 ディー・コレクティブ 代表 千川原公彦 (山形市)
特定非営利活動法人 ふわり(愛知県半田市)
社会福祉法人 むそう(愛知県半田市)
障害をもった子ども達の為の作業所をつくる会 オムれっと(豊橋市)
神戸YMCA(神戸市)
池井豊(にいがた災害ボランティアネットワーク事務局長)(新潟県南蒲原郡)
小澤昌甲(明石市)
西尾災害ボランティア会議(西尾市)
NPO法人りーぱ設立準備会 代表 藤井大川(名古屋市)
名古屋みどり災害ボランティアネットワーク 代表 岡田雅美(名古屋市)
社会福祉法人 大阪ボランティア協会(大阪市)
生活協同組合ちばコープ(千葉市)
ボランティアサークルかたぐるま 代表 北川澄子(名古屋市)
自立センター生活塾(名古屋市)
特定非営利活動法人 自立の魂 理事長 磯部浩司(横浜市)
ネット埼玉(わらじの会)
佐賀たんぽぽの家(多久市)
自立生活支援センター・フリーダム21 代表 米本佳由(奈良市)
ぷくぷくの会(吹田市)
障害者情報クラブ(宝塚市)
宝塚市肢体障害者協会(宝塚市)
津久井進(西宮市)
「らんがく舎」主宰 宇田川規夫(東京都)
神戸学生青年センター(神戸市)
天白ハッピーボイス(名古屋市)
巡回型高齢者自立支援いきがい通所事業 ボランティアグループ(名古屋市)
福祉工房、ぱん工房ハミングバード 代表 須賀 肇(名古屋市)
特定非営利活動法人 エスペランサ 理事長 内山 公久(名古屋市)
天白おもちゃ図書館「ぽけっと」育成会(名古屋市)
ふたばの会(名古屋市)
小規模作業所 T-フレンズ(名古屋市)
点訳 ボランティアグループ みなづき会(名古屋市)

緊急共同声明
 こんにちは! 居ても立ってもおれず、ここに緊急声明を致します。
 さて、ことしは梅雨入り後、あまり雨が降らず水不足を心配していましたら、
6月末になって列島の中ほどを梅雨前線が居座ることになり、新潟をはじめ富
山、石川、長野、福井あたりに集中豪雨の被害が出始めました。
特に昨年大災害に見舞われた新潟地域では、地盤の緩んでいる地域もあり、事前
にしかるべき対応が求められています。そんな中で例えば三条市では迅速な行政
の動きに呼応する形で民生委員、町内会長などが住民それぞれに個別に声をか
け、情報を伝えたり、特に高齢者や障害者には早めの避難を勧めたりしました。
このニュースに接した私どもは「昨年の被災体験が活かされた」と強く感じまし
た。
 ところが、早めに声をかけられた高齢者や障害者の中には、「避難への誘い」
を拒んだ方がいました。なぜか。理由はいうまでもなく避難所の方が生活できな
いからです。10年前の阪神・淡路大震災の折、車椅子を使用する人は避難所では
身動きできず、半壊の自宅に戻り怖い思いをしながら生き延びたのでした。その
教訓が生かされないままの9年後の新潟大震災、新潟の障害者たちは(昨年の体
験から)避難所に行っても配慮のない場所ではかえって不便になることを知って
いて、早めの避難所への誘いを拒んだのです。自閉症や知的障害の人たちも同じ
です。配慮のない避難所では極めて生活しづらく、家族がバラバラにされてしま
うのです。
 このような過ちをいつまで繰り返すのでしょうか、人間社会はどのような状況
に置かれても、まず一人ひとりの「命と暮らし」が最優先されるはずです。災
害、防災に携わる責任者、関係者のみなさま、この現状を一日も早く解決して下
さることをお願いします。
この緊急声明には、当事者団体はじめサポーター団体も名をあげています。サ
ポーター団体はこの訴えに対して当事者と共に改善されるよう主体的に取り組み
ます。

2005年7月1日
呼び掛け団体代表
被災障害者を支援する特定非営利活動法人 ゆめ風基金 代表理事 牧口一二
呼び掛け団体
特定非営利活動法人 障害者自立センター新潟 理事長 篠田隆
特定非営利活動法人 地域助け合いネットワーク 代表 吉川静
震災がつなぐ全国ネットワーク 代表 栗田暢之 
特定非営利活動法人 レスキューストックヤード 事務局長 浦野愛
阪神・淡路大震災 被災地NGO恊働センター 代表 村井雅清
特定非営利活動法人 被災地障害者センター 代表 福永年久(7月7日付)

○世話人団体
 阪神・淡路大震災 被災地NGO恊働センター
 〒652-0801 神戸市兵庫区中道通2-1-10
 TEL 078-574-0701、FAX 078-574-0702
 Email:ngo@pure.ne.jp

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被災地NGO恊働センター e-mail ngo@pure.ne.jp
            URL   http://www.pure.ne.jp/~ngo/
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